地域が直面する課題を発見し、その背景や意味、構造を理解し、解決策を提示・実行する都市政策実行・まちづくり活動には、様々な能力が求められる。 一方、世界には社会的背景の違いから様々な都市の様相が見られる。社会状況、文化、思想などが異なる海外における都市の実態を体験することは、それ自体が得がたい経験であると同時に、思い込みを排して世界を相対化し、都市政策立案・まちづくり活動を客観的・積極的に進めるための能力的な土台形成につながることとなる。また文化・言語等の障壁を越えられるコミュニケーション能力を養うことともなる。 本実習は、海外の都市事情を踏まえ、それらの学習と海外他大学の学生を交えたディスカッションを実施し、広く世界の都市問題への提案をまとめる作業を行うことを通じて、これらの能力の習得・向上を目指すものである。 なお、本実習は「アカデミックコンソーシアム国際シンポジウム・総会」と連動して、本学グローバル都市協力研究センター(GCI)まちづくりユニットが行う交流活動としても位置づけられるものである。
※本年度は8月下旬~9月上旬にタイ・バンコクのタマサート大学へ赴き、現地で行う予定です。ただし新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みて、現地には赴かずオンラインによる複数大学との交流となる可能性もあります。 ※本科目のチームコードはemjd2wxです。履修者はチームに参加のこと。
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