シラバス参照

講義名
Course name
基礎量子力学 
担当教員
Instructor

北 幸海

単位数
No of credits
期間・曜日・時限
Term/day/period
後期 水曜日 3時限



コース
・専攻名
Faculty
専門科目 
学習到達
目標
Course
objective
量子力学の基本的な概念を理解すると共に、これを具体的な問題に適用する実践的能力を身に付ける。 
講義概要
Course
description
ミクロな世界の物理現象を記述する量子力学を学ぶ。量子力学登場の歴史的な経緯から始めて、波動方程式、波動関数の確率的解釈、物理量の演算子的解釈など量子力学の基礎的な考え方を理解し、シュレディンガー方程式に結びつける。次に、この考え方をシュレディンガー方程式に適応させ、1次元の箱型ポテンシャル中の電子、調和振動子、1次元散乱など基本的な問題に適用しその理解を深める。 
成績評価
方法
Grading
criteria
レポート課題等(40%) 、期末試験(60%) 
前提科目
Prerequisite
courses
「微分と積分」または「行列とベクトル」 
学習上・
履修申請上
の留意点
及び
事前事後
学習
Other
prerequisites
微分積分、線型代数、等の知識の他に、力学に関する基礎的な知識を前提とする。 
教科書・
参考図書等
Textbooks,
materials,
and
supplies
「基礎からの量子力学」 上村 洸・山本貴博 共著 (裳華房) 
科目等履
修生受入
の可否
及び人数
Are non
regular
students
able to join?
可 
特別聴講
学生(単位
互換生)
受入の可否
及び人数
Are
visiting
students
able to join?
教員研究室
Instructor's
office
location
理学系研究棟4階437号室 
教員オフィス
アワー
Instructor's
office
hours
いつでも可(ただし、Emailでアポイントをとってください)。 
ホーム
ページ
Homepage
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~tachi/index.html 
教員の
実務経験
について
Course
based on
practical
work
experience
アクティブ
ラーニング
について
Active
Learning
【類型1】「講義中心アクティブラーニング」 
持続可能な
開発目標(SDGs)
17の目標との関連性
SDGs
4: 質の高い教育をみんなに
7: エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
9: 産業と技術革新の基盤をつくろう 
授業計画
(週単位)
Course
schedule
(weekly
plan)
以下の内容について15回で講義します.
(ただし受講者の理解度に合わせて、適宜講義計画を調整する場合もあります)

1.量子力学入門:なぜ量子力学を学ぶのか
2.量子力学の起源:空洞輻射と量子の発見、光電効果、原子の輝線スペクトル
3.シュレデインガーの波動力学(1):ド・ブロイの物質波、シュレデインガー方程式
4.シュレデインガーの波動力学(2):波動関数の物理的な意味、波動関数に対する要請
5.量子力学の一般原理と諸性質(1):量子力学の基本事項
6.量子力学の一般原理と諸性質(2):波動関数と物理量に対する要請、運動量の固有値
7.量子力学の一般原理と諸性質(3):交換関係、不確定性原理
8.1次元のポテンシャル問題(1):束縛状態と散乱状態
9.1次元のポテンシャル問題(2):井戸型ポテンシャル
10.1次元のポテンシャル問題(3):一次元調和振動子
11.中心力ポテンシャルの中の粒子(1):中心力ポテンシャルと角運動量
12.中心力ポテンシャルの中の粒子(2):一般の角運動量演算子
13.中心力ポテンシャルの中の粒子(3):軌道角運動量と球面調和関数
14.中心力ポテンシャルの中の粒子(4):中心力ポテンシャルの中の粒子、水素様原子
15.まとめと評価 
備考
Remarks


PAGE TOP